引千切

HICHIGIRI

菱葩餅 ごぼうの抱き枕はカドが当たってきもち~のよ~♪

・平安時代、宮中の雛祭りで人手が足りないときに餅を丸める手間を惜しんで“引き千切った”のが今の形の元になったと云われるズボラ飯的な発想のお菓子です。

 

・さらに元をたどると、元日に子供の頭に餅を載せて成長を祈った《戴餅(いただきもち)》という儀式に用いられた白餅が始まりだとか。


・引きちぎったテイの蓬餅や白餅の中心にくぼみを作り、そこへ派手なきんとんを被ってご機嫌どころかちょっぴり暴走気味の「つぶあんコロー」をパイルダーオンいたしました。是非とも実物をご覧になって、その衝撃的な姿をお楽しみください。

 

*別バージョンもございます。⇒引千切


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